海外Wi-Fiルーターレンタル実践編
2018年04月09日 11時10分
タイは誰でも受け入れてくれる寛大さを持ったすばらしい国です。そんなタイの魅力をSNSで共有したい。今回の旅の課題です。
海外用のWi-Fiルーターをレンタルするにはいろいろな方法がありますが、手続きがインターネットですべて済んでしまうサービスがおすすめです。
通常、このようなサービスの場合、
- インターネットで申込み
- 海外用Wi-Fiルーターが自宅に配送される
- 海外旅行へ出発
- 現地で観光
- 帰国
- 郵送で海外用Wi-Fiルーターを返却
といった流れになります。
ちなみに私のおすすめはこちら
http://www.kaigai-wifi.jp/
インターネット経由でレンタルを申し込む場合、まず「旅の目的地」を検索、そしてご自身の旅程に合ったプランを選択します。
タイの場合は1週間から10日程度まで設定があると思います。
また、利用できるネットワーク(たとえば4G対応など)が異なるプランが用意されていることもあります。
必要事項を記入して、何も問題がなければ、出発前に海外用Wi-Fiルーターがご自宅に届きます。なんだか心躍りますね。
まあ、あせっても仕方がないので、セットの中身をチェックしましょう。不足はありませんか?
サービスによってはセットに含まれるアクセサリーなどが異なる場合もありますので、しっかり確認しておきましょう…特に電源プラグはないと困りますから。
現地で買うこともできますが、限られた時間を有効に使いたいですからね。
ルーターが正常に充電されているかも必ずチェックしておきましょう。すべて異常がなければ、あとは出発当日になるのを待ちましょう。
あとは…旅の準備を忘れずに!
仮想タイ旅行の目的地
今回の仮想タイ旅行の目的地はバンコクとパタヤです。宿泊は観光とビジネスの中心地シーロムエリア。
Wi-Fiルーターがあれば、旅がこんなに楽しく、そして便利になる。
バンコクでレンタルWi-Fiルーターが役立つスポットやシチュエーションをチェックしてみましょう。
1日目
さあ、いよいよ常夏のタイランドへと出発する当日となりました。Wi-Fiルーターのセットは既に確認しました。
スマホもいつも通り持ちました。今回はタブレットも持って行きます。
日本からタイへ向かう飛行機の出発時間帯は、大きく「午前」「夕方」「深夜」に分けられます。
観光でいく場合はホテルへのチェックイン時間との兼ね合いで「午前便」がちょうどいいでしょう。
午前便の出発時刻は、バンコク行きの場合、9時から11時頃が多いと思います。
2時間前にチェックインするとなると、多くの人は早朝に家を出発することになるでしょう。